株式会社ミンテンテック

水素吸入の効果について

こんな方に最適な水素吸入

  • 仕事などで疲れがたまっている方
  • 老化が気になる方
  • しわ・しみ・くすみ肌の方
  • なんだか体が冷える方
  • 花粉症などアレルギー体質の方
  • パーキンソン氏病などの難病の方
  • 糖尿病の方
  • 高血圧の方
  • ぜんそくの方
  • 関節リウマチなど免疫疾患の方
  • 動脈硬化のある方
  • 高脂血症など生活習慣病の方
  • 血栓症、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞など循環器疾患のある方
  • アトピー性皮膚炎の方
  • 気管支喘息の方
  • 認知症、アルツハイマー病など神経疾患の方
  • ストレスにさらされている方
  • 肩こりなどがひどい方
  • よく眠れない方
  • 屋外で紫外線の強い時期に長時間過ごされた方
  • 病気を予防したい方

決して誤解されませんように、お伝えします。
数回の水素吸入だけで、急激に効果が現れるということはほとんどありません。
また、水素を吸入しながらも、ご自身の生活は不規則で乱れているという方は実にもったいないということにお気づきください。水素吸入がプラスの効果があっても、ご自身の生活習慣が悪ければ、マイナスとなって打ち消され、効果はゼロとなってしまいます。
比較的継続的に吸入し、さらにはご自分自身の生活(睡眠や食事など)を規則正しく行ってこそ、効果が得られます。

都合のいい水素の効果

水素のもっとも優れた一番の特徴は、抗酸化作用があるということ。
なぜ、水素の抗酸化作用が優れているのでしょうか。
まず、人間は自然に生きているだけで、呼吸をしています。呼吸をして、酸素を取り込んでいます。酸素は人間にとって、なくてはならないものです。しかしながら、酸素を取り込むことによって、体内では副産物として「活性酸素」が発生します。「活性酸素」には善玉活性酸素と悪玉活性酸素の2種類があります。

善玉活性酸素は身体にとってよい働きをします。たとえば、血管を広げたり、殺菌作用を持つ一酸化窒素や過酸化水素です。
悪玉は健康に害をもたらします。たとえば、遺伝子や細胞に悪さをするペルオキシナイトライトやヒドロキシルラジカルです。
そのほかのサプリメントや薬などは善玉も悪玉問わず、善玉と悪玉の両方の活性酸素に反応してしまいますが、なんと、水素は悪玉だけに反応して、退治することがわかっています。
つまり、あらゆるカラダの不調(病気)や老化現象の原因となりえる悪玉活性酸素を水素の還元作用により取り除いてくれるのです。
都合のいいことに、水素は悪玉活性酸素だけに働きかけるのです。

研究で明らかになっているのは、「水素が作用するということは、何らかの病態があるときで、フリーラジカル連鎖反応が生じているときだけ、悪い部位に悪い時だけ効果を発揮するということ」
悪いところだけに作用し、悪くないところは、素通りして、あまった水素はそのまま外へ出ます。都合のいいことに、副作用はありません
そして、水素はもっとも小さい分子なのでカラダのすみずみまで素早くいきわたるのも他にはない優れた特徴の一つです。





カラダのサビの原因:活性酸素について

活性酸素とは、生きていれば必ず発生します。



善玉は身体にとってよい働きをします。たとえば、血管を広げたり、殺菌作用を持つ一酸化窒素や過酸化水素。
悪玉は健康に害をもたらします。たとえば、遺伝子や細胞に悪さをするペルオキシナイトライトやヒドロキシルラジカル。
そのほかのサプリメントや薬などは善玉も悪玉問わずすべての活性酸素に反応してしまいますが、なんと、水素は悪玉だけに反応して、退治することがわかっています。

カラダのサビの原因:活性酸素

人は生きている限り、呼吸をしつづけます。
人は酸素を吸わないと生きていけません。
酸素は必要です。でもその酸素で身体が酸化します。
酸化とは、酸化ある物質が酸素と化合する反応、またはある物質から水素が奪われる反応です。
奪われた水素を水素吸入で補いませんか。

水素の研究・論文

2016年12月9日、厚生労働省の発表により、水素ガス吸入療法が第3項先進医療【先進医療B】として、世界で初めて承認されました。
水素の効果が医療の分野で認められ、注目されています。

弊社共同研究機関

相模原中央病院
http://sagamihara-chuo-hospital.jp/
HBシリーズを導入、水素ガス吸入検証を行っていただいております。

大学での研究

  • 日本医科大学 大学院 医学研究科 加齢化学系専攻 細胞生物学分野→こちら
  • 日本医科大学 研究室 一般の皆さまへ→こちら
  • 水素投与の臨床効果についての最近の論文をまとめたサイト(英語)→こちら
  • 「分子状水素が遺伝子発現を制御するメカニズムの解明」についての論文(英語のサイト)→こちら
  • 日本医科大学大学院医学研究科細胞生物学分野 大学院教授 太田成男(おおたしげお)氏らの研究(日本語)→こちら