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東洋医学からみた健康法とは

2022/05/23

東洋医学からみた健康法とは

 東洋医学である漢方をみなさまどう捉えていますか?漢方とは、日本の伝統医学です。奈良時代に中国から「古代中国医学」が日本に伝来した、とされていますが、その後、日本人の気質、体質、風土の影響を受けながら日本独自に発展してきた考え方、方法論を指します(ちなみに、中国の伝統医学は「中医学」と呼ぶ)。
  漢方の考えでは、人間のカラダには「五臓六腑」という生理機能があり、「気・血・水」という3つの要素で人はできている、としています。そのすべてが陰陽の関係性を持ち、バランスがとれた「中庸」の状態を健康と捉えます。自身の心の状態、身体の状態から診断ができ、自分の体質を日本人独自の医学観点から掴むことができる漢方を取り入れてみると、自分のトリセツが手に入れられるかもしれません。

診断基準の一つである「肝」のご紹介
肝のはたらき・・老廃物の浄化、血液の貯蔵・供給、気巡りの調整、自律神経、情緒の安定、運動機能の調整
肝の不調のサイン・・イライラする、怒りたくないのにヒステリックになる、目の乾燥や充血、視力低下、目の周りが痙攣する、爪が弱くなる、爪の表面が凸凹する、足がつる、疲れが残りやすい、喉がつまったかんじがする、わき腹や胸が張って痛い(目、爪、筋肉、筋、腱の不調)
肝を調整するもの・・・食べ物→酸味のあるもの、香りのよいもの、青色(緑色)のもの ライフ→ストレスのもとをなくす、風に当たらないようにする、夜中の1~3時に熟睡、柑橘系のアロマオイル、呼吸を深くする

参考文献:東洋医学の健康診断は何を診ているの? 数値に出ない「未病」発見法とは | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)   
著書:『ムリなく健康体&つや肌に変わるうるおい漢方』 著者:大塚まひさ