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水素関連書籍紹介

2021/11/08

『私は万病でも水素で治します』 白川太郎/著

「万病でも水素で治す」、と明言される著者の白川氏は、オックスフォード大学呼吸器講師、京都大学大学院の医学講師などを経た現在、臨床研究に打ち込み、今では癌のステージ4という生存率5%といわれる患者さんたちの約8割の方を生存させている、という実績をあげられています。白川氏は、水素は地球上最小の分子であり、副作用を起こさず、あらゆる病気の原因である活性酸素の除去ができるという効能を、多くの臨床例とともに紹介されています。
 また、西洋医学だけではなく、東洋医学や代替療法を組み入れた医療を提唱されている帯津良一先生のお話も共に紹介されており、治療だけではなく、今後の予防医学に水素が持つ役割、有効性がより分かりやすい形で提唱されています。
 ますます有効性が証明されていく水素。今後、人々の健康に対してますます一役を担っていくのではないでしょうか。